「ライフハック」とは日常生活などにおけるアイディアやテクニックのことです。

このページではここやつしろ掲載店の皆さまが教えてくださった

日常で使える「豆知識」や「秘密の裏技」をご紹介します。

知っていて損はない!「そんな方法があったのか」と思うような情報があるかも?!

 

 

 目次

 〇食べ物・調理編

 〇生活編

 〇美容編

 


  

 

 

食べ物・調理 編

いちごの洗い方

ヘタを取らずに洗う

 

いちごはヘタをつけたまま洗った方が

ビタミンが水に溶けだすことなく美味しいです。

 

また、ヘタを取った部分から水分が入り

味も変化してしまいます。

 

ヘタは食べる直前に取りましょう♪

 

 

 


スイカの選び方

(しま)の色が濃い、ハッキリしている

 

スイカを選ぶときは

しま模様が濃くハッキリとしているものが

甘味が強く美味しい。

 

しま模様が薄かったり線が細かったりするものは

水っぽくて味が薄い可能性があります。

 

因みに・・・

カットスイカの場合は

種が黒く、果肉と皮の境目がハッキリしているものがオススメ☆

 


バナナを長持ちさせる

ふさから切り離す+ラップ

 

バナナは1本ずつラップをして

冷蔵庫へ入れておくと1カ月近く長持ちします。

 

沢山のバナナがついたままだと、お互いが発生する

「エチレンガス」の影響で追熟してしまいます。

 

因みに・・・

甘いバナナを食べたい場合は小分けにせず

皮に黒い斑点が出たころに食べるといいですよ♪

 

 


もやしを長持ちさせる方法

袋に穴をあけて冷蔵庫へ

 

もやしは、爪楊枝などで袋に1か所穴をあけて

野菜室ではなく“冷蔵庫”で保存すると長持ちする。

 

穴をあけることで

もやしの呼吸を助けることができます。

また、もやしは低温での保存が好ましいため

野菜室よりも冷蔵庫へ入れましょう。

 

 

 


しおれた葉野菜の復活方法

お湯に1~2分

 

しおれた葉野菜はお湯(少し熱いと感じる温度)に1~2分浸すとシャキッとする。

 

水洗いよりも菌を除去できるメリットも! 

 

因みに・・・

時間がある場合は、野菜の根元を数時間

つけてもシャキッと復活します♪

 

 


唐揚げのレモン

皮を下にして絞る

 

唐揚げを注文した時に付いてくる三日月形のレモンは皮を下にして絞った方が

“風味”と“香り”をより強く味わうことができる。

 

脇役的な存在のレモンですが

油っこさを軽減させる効果や血糖値の上昇を緩やかにする効果もありますので

かけない派の方もぜひお試しください☆

 

 


吹きこぼれないパスタの湯がき方

大さじ1のバターを入れる

 

スパゲッティーを茹でる時、お湯の中に大さじ1のバターを入れると吹きこぼれない。

 

これなら美味しさも増しそうですね~

オリーブオイルでも代用できるようですよ。

 

 

 

 

 


豆腐の選び方

「塩化マグネシウム(にがり)」記載がオススメ

 

豆腐には凝固剤として

「塩化マグネシウム」と「硫酸マグネシウム」があるが

「塩化マグネシウム(にがり)」と記載されている方が大豆本来の味と香りが活かされた豆腐。

 

凝固剤は固めるだけではなく

味にも影響するようです。

食べ比べをしてみたくなりますね !

 

 


ハンバーグをこねる時の手袋

手首部分を引っ張って細くする

 

こねる時に使うビニール手袋は

手首部分を引っ張って細くしてから手にはめるとズレない。

 

取れやすかったりズレやすかったりする

あのイライラが解決するなんて!感動です☆

 


  

 

生活 編

蚊に刺されにくくなる方法

足の裏を除菌ティッシュで拭く

 

蚊に刺されやすい人は足の裏にいる「常在菌」の種類や数が多いのだそうです

なので、足の裏を除菌ティッシュで拭いておくと蚊に刺されにくくなるようです。

 

個人差はあるようですが

試してみる価値はありますね。

 

 

 


サメやクマに襲われたら・・・

鼻を思いっ切りパンチ

 

サメや熊の弱点の一つは鼻

そこを思いっ切りパンチすると生存確率が高くなる。

 

近づかないのが一番ですが

偶然出会って、さらに襲われたら

試してみるしかないですね・・・。

 

距離がある場合は

落ち着いて静かに立ち去りましょう。


  

 

 

美容 編

美容室あとのような艶髪作り✨

ポイント①

細かいクシでとかす

 

髪を乾かす前に出来るだけ

目の細かいクシでとかす。

これだけでも乾かしてからの艶が違います。

※ダメージ髪の方は無理にとかさず毛先から優しく

 

 

 

 

 


ポイント②

 根元から毛先に向けて

 

ドライヤーの風は根元から毛先に向けて

流れるように風を当てる

(ロングの人は頭を下に向けて)

 


ポイント③

 水分を切って塗布

 

シャンプー後コンディショナー・トリートメントするときは、よく水分を切って(できればタオルで軽く水分をとって)から塗布する。

その後クシでとかす。

トリートメント効果倍増!